ソフトバンクのWindows MobileスマートフォンX01HTにはカメラが内蔵しています。簡単に使い方をご紹介します。まず電源を入れた後、カメラボタンを押します。
カメラが起動します。横向きがデフォルトです。横にすると、デジカメと同じで本体左にレンズ、右にシャッターになりますので、右手片手で撮影するのが使いやすいです。また、右サイドにはストラップ穴がデジカメと同じようにありますので、長めのストラップを右手首にでも巻きつけておけば、安心です。
撮影をすると自動的に保存されます。撮影した写真のプレビューモードになります。またカメラボタンを押すと撮影モードになります。
撮影モード時に画面左下の四角が並んだアイコンをタップすると「画像とビデオ」が起動して、今まで撮影した写真の一覧が参照できます。
一覧画面です。この中から添付メールで送りたいときは、写真をタップします。
拡大表示になります。下のメニューの「送信」を押すと、「メール」が添付ファイルがついた状態で起動します。複数アカウントをメールでお使いの方は、メール起動画面で、アカウントの選択ができます。
カメラのデータの保存場所ですが、デフォルトでは、本体ですが、メモリーカードにすることもできます。カメラ撮影モードのときに、左下のアイコンの工具マークをタップします。
カメラファインダーのアイコンをタップして、保存容量をタップ、メモリーカードを選択します。ここで保存される場所は、￥メモリカード￥My Documents￥マイピクチャになります。
携帯電話の一般的なカメラというより、デジカメに近い形で使います。撮影データはコントラストが強めで癖がありますが、非常にユニークな写真が撮影できるので、ブログ用として使うには楽しいカメラです。
