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MacBookレビュー/iMovieとiDVDでDVD作成

MacBookでDVDを作成してみました。まず、iMovieで、ビデオカメラから動画を90分取り込み。そして、ムービーを作成。6分の素材を11本ほど作りました。

iDVDを起動して、メディア→ムービーをクリックすると、iMovieで作成したムービーが自動的に表示されます。テーマを選んで、画面にムービーをドラッグするだけで並びます。一枚目に5つのムービーを配置、そして、+アイコンをタップして、サブメニューを追加で、2枚目に6つのムービーを配置しました。2枚目から一枚目には、自動的に戻るボタンができました。

iDVDでDVDに焼こうとしたのですが、メニューや音声のエンコードに非常に時間がかかります。そこで、メニュー上のムービーの動きを止めてしまいました。あとは、iDVDで焼かないで、イメージファイルを作成しておいて、後で、ディスクユーティリティで焼くことにしました。アプリケーション→ユーティリティ→ディスクユーティリティで焼きました。

とりあえず、自宅のDVDプレーヤで再生ができました。90分の素材をMacBookに取り込み、6分11本に再編集して、ディスクイメージを作成して、DVDに焼く。これだけの作業で、ハードディスクを30Gくらい使ってしまいました。1枚のDVDを作るだけで、ハードディスクを多く消費しますね。もうちょっと慣れたら、効率的になるかな、とは思います。