iモード
スマートフォンでも使えるようになるかな?
NTTドコモがインターネット接続サービス「iモード」で、専用端末でなくてもサービスが利用できるソフトウエアを開発し、2009年にも欧州の端末メーカーや携帯電話事業者に本格輸出することが明らかになった。ドコモは02年からiモードの技術輸出を開始したが、対応端末が少なく普及が伸び悩んでいた。ドコモはiモードサービスを利用できる携帯電話の裾野を広げることで、世界市場に“再挑戦”する考えだ。
iPhoneショック
「今の日本のケータイ市場には、ユーザー、キャリア、メーカーが存在しますが、メーカーは本来ユーザーが欲しがるモノを作るべきです。しかし、キャリアに納入し、キャリアのブランドで販売する方式を採っているため、キャリアに買ってもらえるモノを作るビジネスモデルでした。そんな中、iPhoneはキャリアを無視して、コンシューマーが欲しがる製品を作り、人気端末になりました。すると世界中のキャリアから、うちでも出させてくれ、と殺到し、これまでのメーカーとキャリアの立場が入れ替わってしまったのです」(林氏)
ソフトバンクE71発売中止
ソフトバンクモバイル株式会社(本社:東京都港区、社長:孫 正義)は、冬商戦向け新機種として発売を予定していた「Nokia E71」(ノキア製)について、発売を中止することといたします。
本商品の供給元であるノキアが日本における携帯電話の販売活動を打ち切る旨を発表したことにより、発売を中止させていただくこととなりました。
発売をお待ちいただいていたお客さまには、ご迷惑をおかけしましたことをお詫び申し上げます。
auがコンシューマー向けスマートフォン?(
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/COLUMN/20081125/319876/
KDDI社内では,この“本命”とも言えるコンシューマ向けスマートフォンと,今回発表になった企業向けのスマートフォンのどちらを先に発表するか議論になっていたようだ。しかしコンシューマ向けは開発に苦戦中。ある関係者は「年内発売はまず無理。発表もまだまだ先になるのでは」と語る。結果的に,企業向けスマートフォンが先に世に出たわけだ。
スマートフォン市場でAppleがMSを抜く
これは大きなニュースです。Windows Mobileも頑張らないと。
3位は前期5位だったAppleのMac OS X(シェア12.9%)となった。iPhoneが初めて販売台数でWindows Mobile搭載機を上回った。