モバイルギアみたいなスタイルのノートPCですね。触ってみたいです。キーボードが入力しやすいといいですねえ。
CPUはリークどおりAtom Z520。2GB RAM。謎の新テクノロジーか?と憶測を呼んだポインティングデバイスはごくふつーーのやわらかいポッチでした。
635gとは軽いです。3Gも内蔵?Vistaかな?XPが載せられるといいですねえ。
重量1.4ポンド (約 635g)、「いわゆるネットブックの多くとは違って」3G WWAN内蔵、802.11n、Bluetooth。Windowsにソニー独自のXMBインターフェース。
ポケットに無理矢理詰め込んでいる写真が凄いです。
ソニーでは、片手でつかめてポケットに収納可能なサイズということで、type Pを「ポケットスタイルPC」と呼んでアピールしている。
普通に入力できるキーボードであることを願うばかりです。
Uの反省に基づき、type Pは小型軽量さに加え、高解像度なディスプレイや打ちやすいキーボードという特徴を備えた「携帯電話のように常に持ち歩けるポケットスタイルPC」というコンセプトを打ち出した。ブログやSNSなど、テキストコミュニケーションを駆使するネットユーザーのニーズをとらえ、新市場を開拓する狙いだ。
分解レポートです。
さて、通常であれば編集部やライターが直接PCを分解するところだが、発売前の試作機ということもあり、分解はNGとのこと。そこで今回は特別にVAIO事業本部でVAIO type Pのプロジェクトリーダーを担当した鈴木一也氏に分解してもらった。
キーボードが良いみたいです。いいなあ。
type Pは、はじめに本体のサイズありきではなく、両手で快適にタイピングできるキーボードのサイズから本体のサイズが決められている。本体サイズ一杯にキーボードが配置されており、まさに“ジャストキーボードサイズ”だ。キーピッチは約16.5mmあり、両手で快適に入力できる。キーとキーの間が離れているアイソレーションキーボードを採用しており、爪の長い女性でも入力しやすい。キーストロークは約1.2mmで、一般的なノートPCに比べるとやや浅いが、軽いキータッチで軽快にタイピングできる。「半角/全角」キーが「Esc」キーの右側に配置されていることを除けば、配列も標準的だ。ただし、「け」や「む」などの右側の一部のキーのピッチはやや狭くなっている。なお、試用機のキーボードは日本語配列だったが、VAIOオーナーメードモデルでは、英字配列キーボードも選択できる。英字配列キーボードでは、キーピッチがすべて均等になる。