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ウォーキング撮影

本来は被写界深度が問題になるのだが、基本はパンフォーカス、だから晴天で光が十分にある状況だったら、ISOをカメラの最低値よりも若干高め(たとえば200?400)に設定し、絞りも8?10程度を標準とする、これでシャッター速度が、歩く速度に対しブレない程度、つまり1/250秒とか、そのあたりを常にキープできていれば良い。

今回は、少し広角寄りのズームが付いた一眼レフ。サブのコンパクトもほぼ同様の焦点域だ。ズームは撮影の範囲(画角)をコントロールするだけではなく、被写体(この場合には勿論ウォーキングやマラソンをする人達)と背景(この場合には、神戸の名所あるいは特徴的な風景)の遠近感を調整する意味の方が大きい。