スマートフォンで使いやすい料金体系を熱望します。
NTTドコモは5月1日より、パケット定額制サービスを月額490円から利用できるようにする。また、PCと接続して利用するデータ通信定額サービスについても、7月1日から月額1000円からとする。
「パケ・ホーダイ ダブル」および「Biz・ホーダイ ダブル」については、料金設定の下限が改定される。現在の料金設定は、パケ・ホーダイ ダブルが月額1029円?4410円、Biz・ホーダイ ダブルが月額1029円?5985円、5月1日より、下限の料金が月額490円?となる。1パケットあたりの通信料等に変更はない。
「ファミリー割引」のiモードメールの制限がなくなるそうです。これは嬉しいですねえ。娘が巨大なファイルを送ってきても安心です。
「ファミリー割引」および「オフィス割引」については、グループ内iモードメールの無料対象範囲が5月1日より拡大される。現行サービスでは、添付ファイルを含めた受信メールのデータ容量が10KB?100K未満(903i/703iシリーズ以降は無料対象)の場合と、100KB以上の場合は無料の対象外とされている。5月1日からはこの制限が取り払われ、いずれも無料となる。ドコモでは大容量の動画や画像、デコメールも無料になるとしている。
何かイーモバイルっぽい料金体系です。
新たな割引サービスとなる「定額データ スタンダード割」は、2年間の継続利用を条件に料金が低廉化されるサービス。「定額データプラン スタンダード バリュー」の場合は月額1000円?5985円、「定額データプラン スタンダード」の場合は月額1735円?6720円となる。