現在、HYBRID W-ZERO3に「だれとでも定額」を付けて使っています。「だれとでも定額」は月額980円で10分以内の通話が、携帯でも一般回線でも無料になるというもの。ただし、一ヶ月500回までが無料です。仕事用のほとんどの通話がこの「だれとでも定額」で済んでしまいますので、通話料金が携帯に比べて、数分の１になりました。「だれとでも定額」は、W-ZERO3シリーズなどのW-SIM端末の中では、ハイブリだけが例外的に申し込みができます。
W-SIM対応通信機器でのお申込みはできません。ただし、「HYBRID W-ZERO3」は2011年5月31日(火)までの期間限定でお申込みいただけます。
申し込みが今月いっぱいですので、ハイブリユーザーの方はお早めに申し込むのがよいと思います。
だれとでも定額
さらに、この「だれとでも定額」を適用しているユーザーには、「もう1台無料キャンペーン」というものを5月31日までやっています。
ウィルコムストア・もう1台無料キャンペーン5月31日まで
申し込み手数料無料、月額利用料無料、さらに、端末によっては、端末代金も毎月の割引によって無料で提供されます。「もう1台無料キャンペーン」では、「ウィルコム定額プランS」というプランになりますので、070同士の電話は24時間無料、メール無料となります。「だれとでも定額」を使っているユーザーは、ぜひ一台無料でゲットしておきましょう。
私は、「もう1台無料キャンペーン」を、ウィルコムの店頭で申し込んで、「X PLATE（テンプレート）」という機種にしました。「X PLATE（テンプレート）」は、通話とメールのみ、というシンプルなPHSで、余分なインターネットのパケット代がかからないので安心です。
http://www.willcom-inc.com/ja/lineup/wx/130s/
マニアックな機能としては、中国のPIMカードが使えるそうです。
「X PLATE」は中国向けのPIMカードスロットを搭載いたしました。中国で購入した現地のカードを挿入するだけで、「X PLATE」がそのまま中国でもご利用いただけます。
しばらくは、PHSに関しては、HYBRID W-ZERO3とX PLATEの2台体制で利用しようと思います。
