代表的なのはスカイプやViberであるが、韓国では無料通話にチャットのようにメッセージを送受信できて、ソーシャルコマース機能も付いている韓国企業の無料通話アプリの方が人気だ。ポータルサイトDAUMの「マイピープル」、韓国最大手携帯電話キャリアSKテレコム子会社SKコミュニケーションズの「NATEONTALK」、モバイルインターネット電話ソリューションを手掛けるネオメッカの「OlivePhone」など、大手ポータルサイトやキャリアの子会社からは続々と無料通話アプリが登場している。ただし、月5万5000ウォンの一番高い定額料金に加入しているユーザーだけが利用できるようにしている。