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ポメラ DM100

何とアマゾンで3万円ですねえ。キータッチが良ければ、欲しいですねえ。11月25日発売だそうです。発売前に触れるお店はないかな?W-SIM搭載のW-ZERO3シリーズがこういう端末で出ていればなあ、というのは独り言でした。

キングジム デジタルメモ ポメラ DM100 ブラック

キングジム デジタルメモ ポメラ DM100 ブラック

試用レポートが各所で上がっていますね。

最後に実際に使ってみたファーストインプレッションをお届けします。
 ボディーは非常に軽量です。約399グラムですから、ナップザックのなかに入れても誤差範囲と言えるでしょう。キートップはじゃっかん小さめ。ですが、慣れれば十分タッチタイピングできるレベルです。ただ、宮野編集長が「親指シフトキーボードとして使うにはちょっと辛い」と言って去っていきました。意味深ですねー。
 少し気になったのがタイピング時の音。製品版では改良される可能性はありますが、少しビビるような音がします。また軽量さを追求したためか、中央部がたわむなど、タイピング時の剛性感に欠けるというのが正直な印象です。吉田副編集長も同感のようです。気が合いますねー。

キーピッチにゆとりができました。画面も5.7インチとシリーズ最大に。実際、このブログの文章は『DM100』のサンプル機で打っていますが、既存の「ポメラ」とはキーを叩いている感覚がかなり異なります。従来のキーボードはあくまでもちょっとしたメモや短文を書く用途に作られている感じでしたが(「デジタルメモ」なので、用途としてはそれが正しいんだけど)、今回の『DM100』の場合は長時間打っていても疲れない、と言うか、キーボードの小ささをあまり意識せずに文章入力できる。

実は、私にとっては使い方は明確。
取材や、会議のメモとしてMacBookAirは非常に使いやすいのだが
取材や会議は4〜5時間に及ぶこともある。
カンファレンス的なものになると、終日ということもある。
その時に、MacBookAirのバッテリーの心配をしなくちゃいけない。
それに対して、30時間駆動するというDM100なら
電源入れっぱなしでテキストを打てるのだ
話が雑談に転んで、30分立ったところで痛くもかゆくもない。
これが、MacBook Airなら、その30分はスリープさせておきたくなる。
そして、打鍵したテキストを最後にBluetooth
Mac側にコピーしておけばいいのだ。
その時に、Evernoteにコピーしておけばもう完璧。