ＮＴＴドコモの国際ローミングサービスの障害は14日午後も続き、夏休みで海外に出掛けている旅行者らに影響が広がった。ドコモには固定回線の国際電話などを通じて「圏外ではないのに圏外表示になった」「携帯電話が使えない」など14日午後５時までに１２２０件の苦情や問い合わせが寄せられた。
国際ローミングサービスは自分の携帯電話を海外でそのまま使えるサービス。ドコモは少なくとも数万人に影響が出たとみている。
14日午後５時半現在、国・地域によっては回復したという。障害は13日午後６時24分ごろ発生し、ほぼ１日が経過。携帯電話の根幹の機能である通話の障害が１日続くのは異例といい、ドコモは原因究...
http://www.chugoku-np.co.jp/News/Sp201208140140.html
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