また、最大100kbpsなどのスペックはあくまで理想値であり、混雑時にはもっと遅くなる。SkypeやLINEなどVoIPの動作も確実ではない。予想以上の期待は禁物だろう。
「radikoだめになってるな。購入当初はいけたのにー」
「ストリーミング関係不可と公式回答あったはず」
「イオンSIMも100kbpsだけど30kくらいしか出ないことが多いけどDTIはどうなんだろう」
「俺のイオンSIM、今測ったら19.1kbpsしか出てないんだが・・・」
こうした格安なSIMカードの人気の背景には、少しでもスマートフォンを安く維持したいというニーズがある。ソフトバンクのiPhoneとドコモの一部のプランを除けば、スマートフォンのパケット定額は5?6千円と各社横並びになっている。低速であってもメールとSNSには十分に使える、格安な定額サービスが求められている。