注目すべきは、35mm判換算で28-112mmの開放F1.8-2.5という、非常に明るいズームレンズを搭載していることだろう。今まで様々なコンパクトデジタルカメラをサブ機として旅に持って行ったが、一眼レフカメラの単焦点レンズなどと比べると、開放F値が暗いため、結局はご飯やロケ場所の記録くらいにしか使っていなかった。しかし、XZ-2は開放F1.8-2.5の明るいレンズを搭載。広角端だけではなく望遠端まで明るいのが特徴だ。これで画質が良ければ、サブというより、メインの旅カメラとしても期待できる。
OLYMPUS デジタルカメラ STYLUS XZ-2 1200万画素 裏面照射型CMOS F1.8-2.5レンズ ブラック XZ-2 BLK
- 出版社/メーカー: オリンパス
- 発売日: 2012/10/26
- メディア: Camera
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