2月21日に「Touch Developer Preview for Ubuntu」として公開するのは開発者や愛好家向けのプレビュー版で、一般向けの正式版ではない。Canonicalではプレビュー版公開の目的を、予備の端末でUbuntuのスマートフォン体験をしてもらい、アプリを開発を奨励するためとしている。
対応する端末は当初2機種だが今後拡充の予定。対応端末とインストールプロセスに関する情報はUbuntuのWikiページで公開する。OSイメージについては、公開後も改良を加えたバージョンに日々アップデートするという。