携帯電話大手3社が9日発表した4月の契約件数は、新規契約から解約を引いた純増数でソフトバンクモバイルが26万4400件と16カ月連続の首位となった。
米アップルのスマートフォン「iPhone」が販売好調だったほか、テレビCMなどで通信接続率の改善をアピールし、追い風になった。
これに対し、苦戦が続くNTTドコモは、純増数が過去5番目に低い1300件にとどまった。
携帯電話大手3社が9日発表した4月の契約件数は、新規契約から解約を引いた純増数でソフトバンクモバイルが26万4400件と16カ月連続の首位となった。
米アップルのスマートフォン「iPhone」が販売好調だったほか、テレビCMなどで通信接続率の改善をアピールし、追い風になった。
これに対し、苦戦が続くNTTドコモは、純増数が過去5番目に低い1300件にとどまった。