2013-06-17 アップル社はMacBook Airに「Retinaディスプレイ搭載」を検討 ― 駆動時間の問題で実現に至らず ? すまほん!! 今回、Intelの第4世代CoreプロセッサーをAirに搭載することで、バッテリー駆動時間を伸ばす方向での進化を選択しました。強靱なバッテリーライフという、着実な進化。それが今回のAirの最大のセールスポイントです。しかし高解像度化してしまうと、バッテリー駆動時間は縮みます。せっかくの駆動時間を、高解像度化によって犠牲にすることをAppleが嫌い、「Retinaディスプレイ」を見送ったという可能性が高いそうです。バッテリー容量を増やすにしても携帯性やスリムさは損なわれてしまいますしね。