「Kindle Fire HDX 7タブレット」にて、Exchangeを利用してみました。
今回、試したExchangeサービスは、法人向けにExchangeホスティングサービスを行っているTOSYSの「Livestyle」です。
「Livestyle」
新しいサービスとして、以下が開始されています。最新の仮想化プラットフォームWindows Server 2012とSystem Center 2012 SP1と最新のアプリケーション Exchange 2013と SharePoint 2013 を利用し、パブリッククラウドとオンプレミスのメリットを融合させたサービスです。
サービス名 : マネージド Exchange サービス、マネージド SharePoint サービス
提供開始日 : 2013年7月25日
料金 : マネージド Exchange サービス
・E-Standard (フル機能、10GBメールボックス)
1アカウント 初期980円 月額980円 (税別)
・E-Economy (簡易機能、1GBメールボックス)
1アカウント 初期480円 月額480円 (税別)
マネージドSharePoint サービス
・S-Standard 1組織 初期9,800円 月額9,800円 (税別)
※オリジナルプライベートプランは、別途お見積もり
お申し込み条件 : マネージド Exchange サービス 5アカウント以上
URL : http://www.live-style.jp
「Kindle Fire HDX 7タブレット」はアマゾン製のタブレットで、AndroidベースのOSを搭載しており、Exchangeの利用が可能でした。
まずアカウントを設定しました。Eメールの設定メニューより「アカウントの追加」を選択します。
アカウントタイプをExchangeを選択します。
サーバー、ユーザー名、パスワードを設定します。
リモートセキュリティの管理でOKを選択します。
セットアップが完了します。
カレンダーが同期されました。
メールが同期されました。
連絡先が同期されました。
「Kindle Fire HDX 7タブレット」はアマゾンコンテンツ端末ではありますが、Exchangeが利用可能です。7インチタブレットで見やすくデータ管理ができますので、「Kindle Fire HDX 7タブレット」で、Exchangeサービスはお勧めです。