また、公式に「ファブレット(Phablet: PhoneとTabletを合わせた造語)」という言葉を用い、5インチ以上のスマートフォンのユーザーがKDDIの顧客にも増えているとし、昨年末の冬モデルから引き続き、ファブレット・タブレットなど大画面モデルが豊富に揃うラインナップとなりました。(余談ですが、2005年、WILLCOMの『第3のツール』を銘打ち登場したW-ZERO3を、ユーザーコミュニティは『スマートフォン』という言葉で歓迎しましたが、3代目にあたる機種からWILLCOMも公式に同シリーズを『スマートフォン』と呼ぶようになっていました。似たような嬉しさがあります)