ちなみに製品価格は本体のみで100万円オーバーから。上を見れば高級乗用車並みで、簡単に手を出せるものでないのが通例だ。
本題のペンタックスはフィルムカメラ時代より645判を用意。2010年にデジタルカメラ、ペンタックス645Dを投入したが、有効約4,000万画素の描写力や扱いやすい操作性をはじめ、防塵防滴などフィールドユースも念頭においた作りで評価を得て、2011年には日本カメラグランプリを受賞している。
その血統を受け継ぐのが、PENTAX 645Zだ。
PENTAX 中判デジタル一眼レフカメラ 645Zボディ 約5140万画素 新型CMOSセンサー 645Z 16602
- 出版社/メーカー: リコー
- 発売日: 2014/06/27
- メディア: Camera
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