ロシアレンズJupiter-8 50mm F2のテスト撮影。
一度テスト撮影していますが、リベンジ。以前は、ヘリコイド無しのマウントアダプターだったため、近接1mで、撮影がうまくできませんでした。今回は、ヘリコイド付Mマウントアダプター(Hawk's Factory製 Eマウント用 補助ヘリコイド付 Mアダプタ(ノブ付) Ver3)に、L-M変換リング経由でα7に付けたため、近接が0.43mとなり、使いやすい50mmとなりました。開放では柔らかいのですが、絞るとかっちり撮れるレンズで、色のりもコントラストも良いです。ボケが固めで、絞っても周辺が流れますが、スナップ程度なら十分なレンズです。開放は柔らかいですが、固さが残るため、ライカsummitarのようにモノクロ撮影向きではないようです。