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iPhone 6とiPhone 6 Plusの周波数帯で現状わかること=ものすごい実力を秘めている : ギズモード・ジャパン

そして20ものLTE周波数帯に対応したおかげなのか、今回のiPhone 6GSMモデル、CDMAモデル、そしてその両方とTD-LTEに対応したモデルのたった3モデルしか登場しないんです。日本のキャリアから取り扱われるのは3つ目のモデル。つまり、日本で買えるiPhone 6が周波数帯的にはすべてをカバーしており最強、ということになります。これを聞いたら日本モデルのSIMフリーiPhone 6が俄然欲しくなってきませんか?

日本で発売されるiPhone 6が対応するLTE周波数帯はFDD-LTEが(1、2、3、4、5、7、8、13、17、18、19、20、25、26、28、29)、TD-LTEが(38、39、40、41)となっています。そして、日本の3台キャリアが提供するLTEサービスの周波数帯は以下のとおり。
ドコモ:1,3、19、21、28(来年より)
KDDI:1、11、18、28(来年より)
ソフトバンク:1、8、41(AXGP

また、iPhone 6は複数の周波数帯を束ねて利用するキャリアアグリゲーションに対応している点も大きな特徴です。現在日本の通信キャリアは各社ともキャリアアグリゲーションによるサービスを提供していますが、iPhone 6が日本でキャリアアグリゲーションを利用できるとすれば、過去のiPhoneよりもさらに安定した、そして高速な通信環境が実現できそうです。