Xperiaのアンバサダーミーティングに参加しました。3キャリアからリリースされるXperia Z3、Xperia Z3 Compactのタッチ＆トライイベントです。
正直なところ、Xperia Z3は、あまり見た目の変化が現状機種とないので、魅力を感じていませんでした。それが、イベントに参加して一変！これは凄い進化をしています。Xperiaユーザーは、今すぐ買い替えるべきだ、と感じました。
進化のポイントはいろいろとありますが、まず薄く軽くなっています。これは持つだけで実感できます。
そして、カメラ機能が凄い。動画の手振れ補正機能が、非常に優秀です。他のメーカーとの比較動画を見ましたが、一目瞭然。さすが、ソニーといった感じです。
そして、ISO12600に対応して、高感度撮影に強い。この辺りもソニーのカメラ技術がふんだんに盛り込まれています。
さらにサウンドは、通常音源をハイレゾ再生したり、専用ヘッドフォンにてノイズキャンセリング機能と贅沢な機能になっています。
そんな進化を遂げたXperia Z3、Xperia Z3 Compactですが、異例の3キャリアからの発売となります。会場に3キャリアのデモ機がありましたので、比較写真を撮りました。ロゴ位置の微妙な違いが面白いです。ソフトバンク版はキャリアロゴもなく、おサイフケータイロゴがNFCロゴになっており、見た目はグローバル版です。
左からドコモ、au、ソフトバンクです。
そして、各キャリア用にカスタマイズされた微妙な違いが面白いです。ソフトバンク版だけ、テザリングメニューが見つかりませんでしたが、テスト端末だからかな？
（追記）ソニーモバイル様より、「SBM様の仕様にて、SBMアプリからテザリングするため、意図的にテザリング設定のメニューは削除しています。」とのことです。
3キャリアのホーム画面の違い。
3キャリアの搭載アプリの違い。
そして、会場には他のソニー製品も展示してありました。まず、QX1。レンズスタイルカメラが、Eマウントの交換レンズに対応してしまった変態モデルです。これは凄い。
さらに、WiFi版が発表になったXperia Z3 Tablet Compact。これは凄く薄く軽いです。ほしいですねえ。
そして、ウエアラブルの新機種、Smartband TalkとSmartWatch 3もありました。両機種とも、とても薄く軽い。腕に付けて使ってみたいです。
イベントでは、質疑応答コーナーで、SIMフリーやキャリアロゴに関して質問があり、非常に盛り上がりました。ブロガーの質問は、プレス発表会のプレスの質問より面白いですね。
プレス発表用の広い会場で、存分に体験できる贅沢なイベントでした。Xperia Z3とXperia Z3 Compactの進化は本当に凄いので、ぜひ店頭でお試しください。きっと欲しくなりますよ。
