マイクロソフト株式会社による「Surface Book発売前日アンバサダー特別体験会」に参加しました。
普段、Surface ３を使っていますが、あまりの高機能ぶりに驚きました。
Surface Bookのプレゼンテーションがありました。
次の世代のコンピュータの形を変えていく。
マイクロソフトからリリースするのがSurface。
仕事で使えるProシリーズ。
軽い丁度よいマシンとしてSurface 3。
最高のスペックでPro4 。
Surfaceらしさを忘れないラップトップがSurface Book。
Surfaceらしさとは？
大画面大解像度。13.5インチと最大級。解像度が３０００X２０００。
標準では拡大率を高くして使わないとアイコンが小さくなってしまうほど高解像度。
発色の良いディスプレイ。
タッチ、ペンに対応。
267ppi。人間の網膜を超えた詳細表示。
第６世代のCPU。パフォーマンスが良い。
キーボードに特徴。ラップトップのキーボード並みのフィーリング。キーピッチ、1.6㎜。ガラス製トラックパッド。バックライト対応。
タブレット外し方は、右上のキーを５秒ほどホールド。PC機能はディスプレイに。キーボードにはバッテリーとGPUを搭載。キーボードを使うと、GPUがフルパワーになる。ゲーム、画像処理に有利となる。バッテリーはディスプレイとキーボードの両方にある。タブレットでは３時間、キーボードをつけて１２時間利用可能。充電はタブレット側を充電して、その後、キーボード側を充電。使う場合は、キーボード側を先に使うような設定。
GPUはメモリ1GBを搭載。NVIDIA GeForce。ハイパフォーマンス。
タブレットを外す機構はマッスルワイヤーロック。タブレット側が重いが、ヒンジ強度の設計がされており、開閉でもバランスよく動作する。
ロック機能搭載は、キーボード側のGPUを利用している場合に、タブレットが外れてしまうとアプリ動作で不具合がある。GPUを使ったアプリでは外れないような工夫がある。
タブレットは、Surface Pro４より軽い。クリップボードとして利用可能。
キャンバスモードではGPUを使って、タブレット利用が可能。
アクセサリーの紹介。
Surfaceドッグ。
Arc Touch Mouse。
Wireless Display Adapter。家のリビングのモニターにミラーリング可能。
ACアダプターは小型。
Surfaecペン。ペン先が新しい、１０２４段階の筆圧。
メインマシンとして十分な機能を持ち、タブレットでも利用できるSurface Bookは、仕事だけでなく、画像編集、動画編集で活用できそうです。明日の発売が楽しみな機種です。
