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3月5日は35mmフルサイズの日。4000万画素フルサイズ高級コンデジ・ソニーRX1RM2でポートレート撮影を体験できる『35×35 光と影の撮影会』で異次元のフルサイズの世界を体験

ソニーショップ・テックスタッフの『35×35 光と影の撮影会』に参加しました。

3月5日土曜日は全国的にフルサイズの日、もしくは35mm単焦点レンズの日、なんだと思いますが、当店も35mmフルサイズで35mm焦点距離にこだわった撮影会を開催します。(すでに募集は締め切らせていただきました)

今回は、新発売された4000万画素、40万円の超高級デジタルカメラRX1RM2を体験できるイベントです。ずらっと並んだRX1RM2とRX1R。壮観です。
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モデルの森麻里菜さんを撮影しました。
RX1RII
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場所は、文化財にも指定されている荻窪の西郊旅館。
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カメラマン 馬場信幸氏のセミナーと指導で、RX1RM2でポートレート撮影体験をしました。
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馬場氏のセミナーでは、ボケに関する解説とJPG圧縮に関する解説が大変参考になりました。多くの作例を元に、実際の撮影方法を具体的に指導していただきました。
RX1RM2は凄いです。4000万画素でローパスフィルターオフ機能を持ち、私の使っているフルサイズミラーレスα7より、はるかに高機能です。そのまま撮影するだけで、とんでもなく綺麗な写真が取れますが、フルマニュアル操作で撮影すれば、ミラーレス一眼以上の写真が撮影できる怪物コンパクトデジカメです。
馬場氏のアドバイスの元、撮影を開始しました。古い旅館の屋内で、自然光のみでポートレート撮影、という難しいシチュエーションでしたが、RX1RM2の余裕の機能で、対応できてしまいます。見た目は小さなカメラですが、ポテンシャルがとんでもないRX1RM2で、さりげなくスナップと撮るなんて恰好良いですね。馬場氏は、撮影現場にRX1Rを、35mm交換レンズの代わりに持ち込んでいるそうです。プロが常用できるカメラなんですね。
カメラマン 馬場信幸氏のカスタムRX1Rを見せていただきました。ハンドグリップを自作で木を削り出し。その他、ピントリングにゴムを付け、電源ボタン、フォーカス切り替えスイッチにゴム加工、ストラップ自作。気合いが入っています。
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以下、RX1RM2とRX1Rによる撮影データです。
RX1RII
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ソニーショップ・テックスタッフとソニーの方には大変お世話になりました。貴重な体験でした。RX1RM2の本物志向のカメラの世界を是非ご体験ください。