2016-05-09 米国で根強い人気の「ガラケー」最新事情 - WSJ ハイテク業界が容易に認めないもの、それは「スマートフォンを使わなくても問題がない」ということだ。 実際、米国では折りたたみ式やキャンディーバー型など、2000年代に逆戻りしたような端末を購入する人々が増えている。調査会社IDCによると、2015年の米国では、いわゆる「ガラケー」の出荷台数が2420万台となり、前年から200万台近く増加した。