今年の3月にiPhone SEが発売となり、その安価なプライスに相反した機能性の高さ、そして待望の4インチという操作性の高さが受け、6月まで在庫がままならない状況となっていました。
最近になって、同モデルの在庫状況は改善しつつありますが、こうした状況から、廉価版モデルに対する人気は根強くあることが分かりました。今後こうしたモデルがまた登場するのか、という点については気になるところですが、中国メディアの『M.I.C.Gadget』は、Appleが来春にも、「iPhone7 SE」を発売するのではないかと伝えています。