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ニュージーランドにてPokémon GOを先行体験

スマホ向けアプリ「Pokémon GO」がアメリカ、ニュージーランド、オーストラリアで先行配信されて大人気になっているそうです。
http://dic.nicovideo.jp/a/pok%C3%A9mon%20go

株式会社ポケモン任天堂と位置情報ゲームIngressを開発したNIANTIC, inc.(Google関連企業)の二社と共同で開発中のスマートフォン初の本格ポケモンタイトルである。

2016年7月6日にアメリカ合衆国、オーストラリア、ニュージーランドで先行配信が開始された。配信開始から1週間で1000万ダウンロード(Android版の集計)を記録するなど、爆発的な人気となっている。日本国内でも近日配信予定。

「Pokémon GO」とはこんなアプリです。
http://www.pokemon.co.jp/ex/PokemonGO/

『Pokémon GO』は、位置情報を活用することにより、現実世界そのものを舞台として、ポケモンを捕まえたり、交換したり、バトルしたりするといった体験をすることのできるゲームです。
このゲームはモニターの中だけで完結せず、プレイヤーは実際に家の外に出てポケモンを探したり、他のプレイヤーと出会ったりしながら楽しむことができます。
元々『ポケットモンスター』シリーズは、ポケモンの交換やバトルといった要素によってプレイヤー同士が繋がる、ゲーム内で閉じないことを大事にしてきたゲームです。
『Pokémon GO』は、そんなポケモンの世界を更に拡げ、これまで以上にリアルとバーチャルを行き来しながら楽しむことのできるゲームになります。
『Pokémon GO』は、AndroidiOSにて、2016年サービス開始予定です。
基本プレイは無料、アイテム課金有りのサービスを予定しております。

丁度、『Pokémon GO』のリリース直後にニュージーランドに行く機会がありましたので、先行体験してきました。

設定にて、自分のキャラクターを決めます。洋服のカラーやデザインなど選ぶことができます。

『Pokémon GO』は、AR技術により、スマホのカメラ機能を利用して、町中にポケモンがいるかのように表示します。地図はイングレスの技術により、リアルな街の地図が表示されます。
ニュージーランドの地図が表示されました。地図上にあるポケストップにて、モンスターボールを入手します。

ショップでも入手することができます。

いろいろな道具があります。

アプリを起動しながら街を歩いていると、モンスターに出会います。モンスターボールをぶつけてゲットします。

3匹つかまえました。

ゲットしたモンスターは図鑑に登録されます。

ぼうけんノートに履歴が表示されます。

歩いていると、どんどんモンスターが出現します。
ニュージーランドでは、短時間でしか試せなかったのですが、自分のモンスターをポケモンセンターで戦わせたり、卵を入手して孵化させることもできるようです。
Pokémon GO Plusというアイテムもあるそうです。

Pokémon GO Plusは、スマートフォンの画面を見続けなくても『Pokémon GO』を遊ぶことのできるデバイスです。
Bluetooth Low Energyを用いてスマートフォンと連携し、近くにポケモンがいる等のゲーム情報を、ランプと振動で知らせます。
また、ボタンを押すことでポケモンを捕まえる、等の基本操作を行うことも出来ます。

日本でのリリースが楽しみですね。

商品名 Pokémon GO
対応OS Android/iOS
端末やOSのバージョンによっては、プレイできない場合がございます。
配信開始日 2016年予定
販売価格 基本プレイ無料 一部アイテム課金あり。
発売元 Niantic, Inc.
開発元 Niantic, Inc.