独ライカカメラAGの海外Webサイトに、「50 years of the Leica Noctilux-M」というコンテンツが掲載された。M型ライカ用の大口径レンズ「ノクティルックス」の50年にわたる歴史を振り返る内容。
ノクティルックスは1966年の登場以来、M型ライカ用で最も明るい50mmレンズに伝統的に与えられてきた名前。その堂々たるスペックと製品価格で"ライカレンズの王者"といえる存在感があり、日本の愛好家からは"ノクチ"の愛称でも親しまれる。現行モデル「ノクティルックスM F0.95/50mm ASPH.」の実勢価格は税込138万2,400円。