プロセッサは6コア(2+4コア)の新しい「A11 Bionic」チップを採用。iPhone 7/7 Plusに搭載していたA10に比べて処理性能が最大70%高速化、新設計の3コアGPUはグラフィックス性能を最大30%高速化したという。
カメラは有効1200万画素で、60fpsの4Kビデオ撮影、最大240fpsの1080pスローモーションビデオ撮影、光学式手ブレ補正などに対応。クアッドLED True Toneフラッシュなどを備える。iPhone 8 Plusは広角(F値1.8)と望遠(F値2.8)の2種類のレンズが並ぶ「デュアルレンズカメラ」を採用する。