Qualcomm社によれば、Quick Charge 2.0規格であれば、非対応機種に比べて約75%の急速充電が可能。また今後より普及してくるであろうQuick Charge 3.0規格であれば、2.0規格よりさらに38%の充電効率向上が見込めるとされています。
●Quick Chargeの充電効率
・Quick Charge 2.0規格・・・非対応機種に比べて約75%の急速充電
・Quick Charge 3.0規格・・・2.0規格よりさらに約38%の充電効率向上ちなみにこちらも冒頭と同じ条件で確認してみたところ、充電に要した時間は約1時間という結果に。わずか10分ですが、Quick Chargeを使用しない充電と比べてさらに速く充電を行なうことができました。