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X01NKは３月下旬で法人のみ

法人のみだそうです。ちょっと残念です。

「X01NK」は、ノキア製スマートフォン「E61」のソフトバンク版。法人向け専用のモデルで、発売は3月下旬以降を予定する。

SoftBnak X01NK/Nokia E61は，法人専用モデル。無線LANやBluetoothに対応している。Nokia E61との違いは，MMSの利用が可能な点とX01HTと同様に上限月額10,290円のパケット定額に対応し，SIMがロックされている点。試作機なため詳細は不明だが，展示機では外観などにも差はない。

ソフトバンク記者発表会

http://www.softbank.co.jp/explanation/other/070125/ja/index.html

12:30からだけどもようやく12:42頃はじまった。14機種58色。またかよ。世界最薄8.4mmとなるHSDPA対応で200万画素カメラ搭載のスーパースリムケータイ「708SC」，「706P」，薄くそして美しいケータイ「706N」，「707SCII」，3インチWVGA液晶搭載ワンセグケータイ「911T」，スライドタイプワンセグケータイ「805SC」，子供向けケータイ「コドモバイル（812T）」，「813T」，「X01NK」，ビジネス向けシンプル＆コンパクト「813SH」，「813SH for Biz」，ホークスケータイ「812SH」。12機種しかないように思えるのは気のせいだろうか？以下，詳細をまとめる。

SoftBank・ノキアE61を発表 12:57
X01NKとして発売

ソフトバンクモバイルは，2007年春モデル14機種14モデルを発表した。本誌では，Symbian OSを搭載した製品を中心に紹介する。
Nokia製E61のソフトバンクモバイル版ともいえるモデルで，2006年5月18日に当時のボーダフォンから発売が発表されていたモデル。

ホワイトプランにオプション「Wホワイト」。980円を追加で通話料が半額に。新規ユーザーは３月１日からサービスイン。

ソフトバンクモバイルは、20色のカラーバリエーションを用意した「812SH」やワンセグ対応のスライド型端末「911T」など、春モデルを発表した。

X01NKは気になるな。Nokia E61そのまま？

モバイルニュースの山田さんの質問が出ました。「SIMロックフリーについて」〜回答：検討課題ではあるが条件を整えてから。

ソフトバンクモバイルは春商戦向けの2007年春モデル14機種58色を発表。20色展開する“PANTONEケータイ”や、HSDPA対応の全部入りスライド端末のほか、コドモバイルや薄さ“8.4ミリ”のストレート端末などが登場した。

コネクトカードで活用

ハードリセット直後のTODAY画面にカウントダウンのメッセージが表示されるので、すぐにソフトリセットしましょう。これでSoftBankのプロキシ設定がおこなわれず、一般のデータ通信が可能になります。
コネクトカードとX01HTでのパケット通信設定は、モデムの選択「パケット通信」、アクセスポイント名「vodafone」、ユーザ名「vodafone@connect」、パスワード「vodafone」です。通信開始時に自動接続させたいなら、ホーミンさんのAutoConnectをいっしょに使いましょう。

デザイン変更

いとうSNS

mixiのようなＳＮＳ（ソーシャルネットワークサービス）を自前で作ってしまった「いとうSNS」は、モバイルユーザーの憩いの場です。登録者が1600名を超えております。

韓国の朝日の写真で、デザインを変更してみました。よろしければアクセスしてみてくださいね。「新規登録」をクリックすれば、紹介なしに登録が可能です。

デザイン変更はこちらをお借りしました。

オープンソース方式で開発が進められているソーシャルネットワーキングサービス（SNS）のエンジンの派生プロジェクトです。今まで難しかったスキンの作成等をより簡単にすべく、1枚の画像からどこまで作れるかな？ということで開発を進めております。

Virtual Earthとvem_map

W-ZERO3

W-SIMの位置情報から、naviライクにVirtual Earthの地図を高速に表示することができるツール、vem_mapがVerUpしています。

とても楽しいアプリがありました。Virtual Earthというアプリです。衛星写真を表示してくれます。さらに、これにW-SIMで位置情報を付加してくれるvem_mapはとても便利です。read_meから引用すると

Virtual Earth Mobileの右ソフトキーメニューから、More → Go to Lat/Longをタップして緯度経度ダイアログを表示させます。次に、vem_navi.exeを実行させると、W-SIMから位置情報を取得して自動的に緯度経度ダイアログに緯度経度をセットし、Virtual Earth Mobileの地図を更新します。

Virtual Earth Mobileをインストールして起動します。More → Go to Lat/Longを表示させます。

vem_navi.exeを起動します。右ソフトメニューで、ズームや地図表示を選んでいくと、こんな感じで表示されます。速度2Xでも、そこそこ遊べる感じです。実用というより、ちょっと時間が空いたときに遊べるアプリです。soliptさんもコメントしていますが、これが海外で位置情報が使えると、もっと楽しいですねえ。

雑記

★すごい大技です。

Treo750vの液晶はTreo700wに比べ少し赤みがかっていて、Treo700wの方が素直な発色のような感じです。そこで、最近は自宅待機になっているTreo700wの液晶をTreo750vに移植してみました。

★これは面白いキットです。使ってみたいですね。

秋月電子通商で、単体で動作するWebラジオのキットが発売中だ。H8/3069マイコンを使用するもので、SHOUTcast方式のストリーミング・サーバーに接続して、配信されているMP3音源を聴くことが可能。価格はキットが8,200円、完成品が12,800円。

★ワンセグチューナーをゲットしておいた方がいいかなあ。

あと27個、なんか「最終入荷、次回入荷ありません」って書いてある。このワンセグチューナーは初回生産のみという噂がありましたが、事実だったのでしょうか？

ウィルコムストア
★こういう時代が来てほしいですねえ。

仮にもしこの定額がmopera Uなどにも適用されるのであれば、画期的ですね。

★独自規格の壁を何とか乗り越えてもらいたいですねえ。

気が付けば独自規格・独自仕様だらけになってしまっていたのがそもそもの不幸ですね。総務省などは日本の端末メーカーの競争力を高めたいと考えているようですが、もしそうなら国内向けと海外向けの共通設計を可能にしてコスト競争力を付けるための、独自規格や仕様の整理を急ぐべきでしょうね。キャリア（とくにドコモ）は大いに抵抗すると思いますが…