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MacBookレビュー/MacBookとWindowsマシンの共有フォルダ

MacBookの初期設定が終わりましたので、自宅でのネット端末として使い始めました。ネット端末としては、非常に快適です。現在使っている自作PCIntel CeleronD320、2.4GHz)と遜色ない感覚です。また、バッテリですが、無線LANでネットに繋ぎっぱなしで、4時間弱くらい持ちそうです。リビングや寝室に移動しながら、無線LANでネットができるので快適です。今まではパソコンデスクに据え置きの自作PC(有線LAN)と、寝室に置いてあるiBook無線LAN)、いつでも使えるW-ZERO3無線LAN)といった感じで、場所によって、端末を使い分けていました。MacBookを使うようになって、MacBookオンリーになっています。自宅で使うパソコンとしては、MacBookがメインマシンになりつつあります。
さて、MacBookをメインで使う上で必要な作業があります。自作PCの共有フォルダにMacBookがアクセスできるように設定をすることです。以前は、iBookでも同じように使っていましたので、設定にチャレンジしましたが、iBookのOSが10.2とちょっと古いため、MacBookのMacOSX10.4とはちょっと設定の仕方が変わっていました。設定方法は以下のページを参考にしました。
MacOSXからWindowsXP共有フォルダへのアクセス方法
http://share.macfriends.jp/share/share3.html
手順としてはこんな感じです。
MacOSXのアプリーケーション>ユーティリティ>ディレクトリアクセス を起動させ、メモを見て図CのようにSMBの設定でWinXPと同じワークグループ名を入力
MacOSXのFinder→ネットワークをクリックすると、WinXPが見えるので「接続」をクリック。WinXPの共有フォルダをプルダウンで選択すると、デスクトップにマウントする。
しかし、この共有フォルダでちょっと問題が発生。無線LANアクセスポイントが、AirStationだと見えるのですが、AirMac Expressだと見えません。家庭内無線LANは、AirMac Expressに乗り換えようと思っていた矢先だったので、ちょっと残念です。どこか設定の問題だと思いますが、先日のStartMacモニター座談会でも質問をさせていただいたりしましたが、解決しませんでした。もう少し調べてみようと思います。