スマートフォンの課題
こういう意見がどんどん出てくると良いと思います。
今回、試用したのは、すべてWindows Mobileであったが、マイクロソフトが提供する住所録、予定表などのPIMが使いづらいという声があり、改善の余地があると感じた。また、スマートフォンで会社のメールを取得したいという要望があったが、利用した部会員の大半が、会社のサーバーにアクセスして、メールを取ることができなかった。
D4
一般紙にD4が掲載されていました。
ウィンドウズビスタを搭載し、PHSとしても使える超小型ノートPCが登場した。最新CPU「Atom」(*1)のおかげで470グラムの端末にビスタが載り、オフィスも使える。同じ会社のスマートフォン「W-ZERO3」よりパソコン寄りの機能を備え、新ジャンルを開拓した。
Vistaは失敗?
私も日常的にはXPを使っています。
ところが、筆者の周りでVistaユーザーを探すと、意外なほど少ないことに驚きます。中には「Vistaなんて見たことない」という人もいたりします。筆者がIT業界にいることもあり、周りにはITに関係する人が多いのですが、IT関連の人でさえVistaユーザーは少数派であるのが現状です。
なぜVistaを使わないのかと聞くと、「XPで十分使えているから」という意見が大半を占めます。つまり、XPの機能で十分満足しており、Vistaが提供する新機能に魅力を感じていない(あるいは知らない)ため、あえてOSをアップグレードするという手間をかけてまでVistaを使うインセンティブが働かない、ということです。
イー・モバイル55万契約
好調なようです。
社団法人電気通信事業者協会(TCA)は、平成20年5月末現在の携帯電話・PHS の事業者別契約数を明らかにした。イー・モバイルは、前月比 51,500人増加した 555,400人となっている。全国展開されたこともあり、イー・モバイルのユーザーは快調に増加を続けているようだ。
iPhone好調
ベンダー別では、Nokiaが前年同期を25%上回る台数を売り上げ、シェア45%で首位を維持。2位は「BlackBerry」のResearch in Motion(RIM)で、シェアは13.4%だった。3位には、同四半期中に172万台の「iPhone」を販売したAppleがランクイン。シェア5.3%を獲得した。以下、シャープと富士通が、いずれもシェア4.1%で続いている。
X02HTフルリセット
プリモバイルの U-SIM を入手して使ってきた X02HT ですが、チャージしないと例の警告が表示されて使用不能になりました。どうやらこの調子では『月例ハードリセット』になりそうです。別に不正に入手した訳でもなく、縛りもなく購入した端末なのに、どれだけ経ってもこれが続くというのはどうかと思いますね。
「HONEY BEE」好調
大きな変動がないウィルコムとデータ通信端末の販売ランキングだが、やはり変動には新機種や値下げなどの要因が必要だ。ウィルコムは、期待の新機種「WILLCOM 03」と「WILLLCOM D4」の登場を待ち望む1カ月となりそうだ。
3G iPhone
さて3G対応iPhoneの登場は「日本で使えるiPhoneがようやく登場」ということで日本で大きな話題となっている。しかしそれ以上に期待が高まっているのがヨーロッパだろう。日本は3G普及率が高く3Gサービスの利用者が多い。しかしヨーロッパでも3Gや3.5Gの普及は着々と進んでいる。
TouchFLO 3D
この動画は凄いです。こういうスマートフォンが出ると、随分イメージが変わりそうです。
HTC製タッチスクリーン携帯 HTC Touch DiamondのUI動画をお届けします。Touch Diamondの売りはHTC独自のユーザーインターフェースTouchFLOをさらに進化させたTouchFLO 3D。コンタクトリスト・通話・メール・写真など常用タスクを滑らかかつ軽快に切り替える様子はとてもWindows Mobileに見えない完成度となっています。画面がようやくVGA解像度になったこともあり、キーボード付きのTouch Proとともに国内版が待ち遠しいモデルです。