S12HTとHT1100の違い
S12HTはワールドワイドモデルのHTC Touch Dual(開発コード HTC Nike)からGSMを外し、1700MHzのイーモバイルの通信帯にあわせて日本語のWindowsMobile6.0を採用したカスタマイズモデルで細かいアプリの実装はまだ未発表。 一方、HT1100(開発コード HTC Neon)はどちらかというとDoCoMoの為に作ったかのようなオリジナルモデルで、アンテナ部分が大きくなり背面も斜めに膨張、FMラジオも聞けるけど、ワールドワイドには今のところ存在していないモデルなんですよね〜?
タッチインタフェースが増える
Windows Mobile自体はタッチでは非常に使いにくいOSなので、タッチインタフェースに今後対応していくかどうかが注目です。シェルで被せても、Windows Mobileのメニューが出てくるとスタイラスが必須になってしまうので。
Windows Mobileスマートフォンも「ビジネス向け」という位置づけから一般消費者に販路を広げ、利用者により高度な使い道を提供していくためには、iPhoneライクなタッチインタフェースの搭載は有効な手段となりそうである。
中国のPHS
市内通話が安いですねえ。1分1.3円。中国に行ったら使ってみたいです。
さっそくX PLATEに装着してみると、無事、PIMモードで起動した。食事をしながら開通を待っていたら15分ほどでショートメッセージが到着し、無事回線が開通した。とりあえずは、店に行ってから約30分で利用できるようになったということである。
自由度
自由度がなくなってしまってはWindowsMobileであるメリットがまったくなくなってしまいます。キャリアの方向性としては自由度を守る方向なようで、安心しました。
梅田 いや、我々というよりも、今のところはキャリアさんにこの波が来ていますね。自由度を縛ってWindows Mobileを出して、何のメリットがあるのか、ということです。
神尾 なるほど。それは御社がそういう打ち出し方をしているというよりは、キャリアさんがWindows Mobileの利点を殺さない形で並存させたいと考えている、ということですか。
梅田 ええ。その点に関してはキャリアさんの意向が大きいですね。
iPhoneの値段
まあ、これくらいが正当な値段と思われます。
。リンク先Vadafoneイタリアの欧州価格では、8GBで499ユーロ、16GB 599ユーロという価格になっています。現行レートでそのまま日本円にすれば約8万2000円 ? 9万9000円。
カバー率
都内で使っている分には、地下以外は、ほぼ繋がる感じです。地下鉄の駅が困ります。
2008年6月末までに人口カバー率85%を達成する見込み。