USBスティックタイプデータ通信カード
スマートに抜差し可能
USBスティックタイプ
●USBスロットに挿せるコンパクトなスティック形状、選べる3色
●面倒なインストール作業なしですぐに使える、ゼロインストール
(ゼロインストールは、Windows OSのみ、Mac OSは本体のみでインストールが可能となります。)
●Mac OS X Leopard 対応
D4レビュー
D4は、利用シーンを想定できたユーザーには最高の端末だと思います。それ以外のユーザーには悩ましい存在かもしれません。
だが、このたび、ケータイWatch編集部より実機を借りることができたので、まずはしばらくイジってみることに。てなわけで今回は、WILLCOM D4をザザッと使ってみての使用感等々をレポートしてみたい。
OperaとSafari
memさんのレビューです。
とはいえ、通常の音声端末のケータイブラウザも含め、どれか1つを選べと言われたら、WILLCOM 03のOpera Mobileを選ぶだろう。ページや画像の保存、ファイルのアップロードや(コンテンツの自由な)ダウンロード、リンク先URLやテキストのコピー、ページの読み込み容量など、機能的には圧倒的に勝っているからだ。
BlackBerry
BlackBerryは一度は使ってみたい端末です。
基本的には通常の端末と同じで、ローミング時にはその国ごとの料金がかかります。ただし、iモードの場合に必要なセットアップチャージ(1アクセスごとに50円または100円、50ないしは100パケット含む)がBlackBerryではかかりません。BlackBerryは定期的にサーバーアクセスしてメール等の有無を確認しているため小さなパケットが飛びますが、いちいちセットアップチャージがかからないのは大きなポイントです。
海外ではBlackBerryは医師や議員、秘書、コンサルタント、弁護士など、組織の一部として動くというよりは、個人としての知的活動に重点を置く人に人気があります。日本でもそういった方々に支持されるソリューションになると考えています。
ブラックベリーインターネットサービスでは、***@docomo.blackberry.comというBlackBerry専用のプッシュ対応メールアドレスに加え、一般ISPのメールアカウントも登録できます。通常のISPはプル型で一定間隔の自動チェックですが、Gmailと米国のYahoo! Mailであればプッシュメールが使えます。
ドコモでは、BlackBerryサービスの料金イメージとして、FOMAの基本料金として、「タイプSS」のオフィス割MAX適用で月額1890円、「ブラックベリーインターネットサービス」の月額3045円、「ブラックベリーデータ通信パック」の月額1680円を合算し、月額6615円?利用できると案内している。