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ネットブックではなくスマートフォンとMacBook Air

こんなコラムがありました。

だが、Aspire oneにすべて満足しているわけでもない。1,024×600ドットの8.9型ワイド液晶は、読める大きさの文字を表示してくれるものの、ちょっと狭い。キーボードもメモには十分だが、原稿を書くと肩が凝る。Aspire oneを持ち歩く一方で、ホテルの部屋にはMacBookを待機させ、部屋で原稿を書く際はこちらを使っていた。
MacBook Airの旧モデルが採用するのは64GBのSLC SSD。元が40万円近いモデルだけに、豪華なデバイスが使われている
 だから、というわけでもないのだが、帰国して衝動買いしてしまったのがMacBook Airだ。

ネットブックが随分安くなっています。スマートフォンより安いくらいです。小型で非力ながら、パソコンです。極端に重い作業でなければ、全てをネットブックでこなすことも可能と思われます。それでも、私はネットブックに魅力を感じません。何故なのかなあ、と考えていたのですが、前述したコラムを読んで納得したことがあります。それは、自分のモバイル環境に、ネットブックがどうしてもしっくりこないせいだと判りました。
モバイルをやりたい主な作業場所が電車の中など移動中なため、片手操作がメインになります。そして、文字入力もある程度行いたいので、キーボードも必須です。喫茶店など、座って作業できる場合は、ストレスなく作業をしたいです。
そうなると、選択肢は、移動中はスマートフォン、座れる場所ではMacBook Airとなってしまいます。
ネットブック一台で済ませてしまうのがモバイラーとして正しい姿なのかもしれませんが、私は、モバイルに快適さや心地良さを求めています。思わず作業したくなるような、素敵な環境です。それを実現するのは、スマートフォンMacBook Airの組み合わせが、私にとっては最適なんだなあ、と改めて思いました。