液晶サイズの大きなTouch HDが欲しいと思っていましたが、発表になったTouch Diamond 2、Touch Pro 2は、液晶サイズがアップ、Diamondはメモリカード対応と、魅力的になっていますねえ。悩ましいです。
Touch Pro2
DIAMOND 2は、方向キーを廃止して画面サイズを大きくしてWVGAとなり、メモリ倍増、ストレージ領域の代わりにmicroSDカードスロット搭載、カメラも5メガにアップ。全体のサイズは、わずかに大きくなっている。残念ながら、CPUは据え置きだが、ユーザーの不満を確実にクリアしてきている気がする。
タッチ携帯 HTC Touch Pro / SoftBank X05HTの後継機 HTC Touch Pro2が発表されました。初代からのおもな変更点は2.8インチVGA (640 x 480)から3.6インチ WVGA (800x480)に大型化・高精細化したディスプレイ、さらに進化した独自ユーザーインターフェース TouchFLO 3Dなど。新機能としてはノイズキャンセル用のデュアルマイクに加えて背面に大型のスピーカーを搭載したことで、クリアな音質のスピーカーフォン通話 / カンファレンスコールが可能な「Straight Talk」機能、Touch Diamond2にも搭載される「タッチズームバー」の搭載など。
Touch Diamond 2
Touch PRO 2は、Touch HD+PROと噂されていたモデルだが、さらに+Kaiserのチルト機構まで搭載してきて、HTCデバイスの集大成といった感じがする。スペック的にも、Touch HDの主要構成+5段QWERTYキー搭載+チルト機構搭載と、てんこ盛り状態。
Mobile World CongressのHTCプレスイベントにて、人気「Touch」携帯の後継機種が発表されました。Touch Diamond2はストレートな命名のとおり、タッチスクリーン携帯 Touch Diamondの後継機種。初代との最大の違いはディスプレイが2.8インチから3.6インチになり、解像度が640 x 480から800 x 480のWVGAになったこと。またカメラは5メガピクセルに強化されています。画面下の「タッチズームバー」も新要素。また独自ユーザーインターフェースのTouchFLO 3Dも各所に改良が加えられました。プロセッサは初代から変わらない528MHz。一方でフラッシュメモリは512MB、RAMは288MB RAMに増えています。