iPhone 3位
Gartnerが、世界スマートフォン市場における、2008年第4四半期のセールス調査結果と、2008年通期のセールス調査結果を発表しています。それによると、iPhone 3Gの販売台数は、1,141万7,500台でシェア8.2%で第3位となるようです。
ベンダー別では、40%のシェアを持つNokiaが首位を維持したが、販売台数を約17%落としている。以下Research In Motion(RIM)、Apple、HTC、Samsungが続く。Samsungは初めて上位5社に入った。
iPhoneでチェンジ
また、夜中にちょっとしたメールや、サイトの閲覧などは、枕元にノートPCがあるにも関わらず、iPhone 3Gで寝転びながら見るようになった。体勢を変えず気楽にネットできるので手に取りやすい。更に内蔵の小型スピーカーが便利で、モノラルとは言え、ネットラジオをまるで普通のラジオのように聞くことができる。
そう考えると昔から小さいマシンは好きだったが、生活に変化を与える機器は無く、これほどまでに生活に密着したのはiPhone 3Gが初めてだ。これだけのパワーを持ち、即ネットに接続できるPCがジーンズのポケットに入ってしまうのは、何よりもいい意味でカルチャーショックを引き起こす。
2年しばりの影響
新料金プランの導入に伴う端末価格の上昇から、長期化傾向が続く携帯電話の買い替えサイクル。MM総研の調査によると、2010年度には3.6年まで長期化する見込みだという。
ハイビジョン対応の賭け
ハイビジョン対応コンデジは、私も欲しいです。
もう一つの賭けは、ハイビジョン動画撮影機能の搭載だ。主要メーカーが続々と対応機種を発売しているが、キヤノンやパナソニック、ソニーなどビデオカメラも販売するメーカーにとって、ハイビジョン撮影への対応は「両刃の剣」になりかねない。