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通勤カメラバッグ・モニター

通勤カメラバッグのモニターをさせていただきました。

インプレスジャパンではARTISAN & ARTISTとのコラボレーションした商品企画として、通勤に使えるカメラバッグの制作を企画検討しています。
そこで、ARTISAN & ARTISTのACAM-7000を企画デザインするバッグのプロトタイプとし、この製品にカメラを入れて実際に通勤していただき、ビジネスバッグとして、またカメラバッグとして追加・改良して欲しい機能やデザインについて、ご意見をいただける体験モニターの方(4名様)を募集させていただくことにいたしました。

こちらのカバンは、通勤でカメラを持ち歩きたいサラリーマンのためのカメラバッグ、というコンセプトで、毎日、一眼レフを持ち歩いている私にとっては、最適のコンセプトのカバンです。毎日、一眼レフを持ち歩いていて困る点と言えば
○カバンに入れていて、満員電車などで、一眼レフが壊れてしまう心配
○カバンに一眼レフを入れた場合、カバン内のバランスが悪く、重く感じてしまう
○交換レンズの収納場所などが欲しい
など、いろいろとあります。
今回、お借りした通勤カメラバッグを実際に使ってみて、いきなり結論ですが、「買います」。とても使いやすいです。上の困る点が全て解決されました。それでは、写真で紹介します。

コンパクトでカジュアルなバッグで、カメラバッグに見えない点は、通勤で使いやすいです。肩かけの部分もしっかりしており、結構な重さでも支えられます。

インナーはクッションになっており、敷居もマジックテープで移動可能。私は、α550とDT 16-80mm ZAの組み合わせを入れて、残ったスペースに、仕事で使う録音機材を入れています。クッション部分にスペースがあるため、A4サイズのファイルも収納できます。ポケットも多いため、小物を沢山入れて持ち歩けます。

ちょっと残念な点が、ショルダーと一緒に、手持ちできる部分もあるのですが、これがちょっと細くて重い場合に持ちにくいです。結構、手持ちをするシーンが通勤時に多いため、この手持ちの部分もしっかりした作りにしてほしいです。
あと、贅沢をいうと、MacBookはさすがに入れることができませんでした。このカバンで持ち歩くには、一回り小さいパソコンに買い換えるか、中のクッション材を工夫する必要がありそうです。
モニター期間は1週間ですが、ずっと手元に置いておきたいバッグです。