衝撃的な発表です。
iPadの国内販売の詳細が発表されました。まず、販売店舗はアップル直営店、オンラインアップルストア、ソフトバンクモバイルショップや家電量販店のアップルコーナー。うち、オンラインアップルストアではWiFi モデルのみ予約。
ソフトバンク直営店での価格は:
iPad Wi-Fi(16GB)
24回払い月額2,220円 (頭金なしの「お持ち帰り0円」)
一括 48,960円
iPad Wi-Fi+3G(16GB)(プリペイドプラン利用の場合)
24回払い月額2,760円
一括 61,920円
iPad Wi-Fi+3G(16GB)(「(iPad専用)データ定額プラン」利用の場合)
24回払い月額2,430円
一括 58,320円
●ソフトバンクモバイルが、iPadの販売金額を発表しています。なお、ソフトバンクモバイルのiPad取扱店での予約は、5月10日午前10時より受付開始となり、加えて、同社から販売されるiPad with Wi-Fi + 3GはSIMロックが掛けられているそうです。
プリペイドプランを契約すると、2010年6月30日まで4,410円で3Gネットワークが使い放題となる。7月1日からは4,410円で30日間もしくは1GBまで利用できる「(iPad専用)プリペイドプラン(1GB)」と、1,510円で30日間もしくは100MBまで利用できる「(iPad専用)プリペイドプラン(100MB)」を選択可能。国内使い放題の「(iPad専用)データ定額プラン」は、「iPad向け月月割」によって、月額2,910円で利用可能。
ソフトバンクモバイルが、5月28日から販売開始する「iPad with Wi-Fi + 3G」は、アメリカで販売されているiPad with Wi-Fi + 3Gとは異なり、SIMロックが掛けられているそうです。
ソフトバンク モバイル広報の説明では「同社から販売されるiPad with Wi-Fi + 3Gはそうした仕様になっている」ということだそうです。
そんなわけでソフトバンクモバイルとの関係はiPhoneがあるので仕方なく契約してるがそれ以外の選択肢があるなら絶対に関係をもちたくない。
今回のiPadの場合はApple Storeで買う予定。
3G版が欲しかったらフリー版買ってdocomoSIMを入れます。
iPadの本体価格は、Wi-FiモデルとWi-Fi+3Gモデル(プリペイドプラン利用)は一括で購入した方がトータルでは安く、3G+Wi-Fi(データ定額プラン利用)は一括と分割どちらも同額。本体価格自体には、「月月割」として毎月一定額を割り引く「新スーパーボーナス」は適用されない。
iPadには専用のSIMカードが用意され、ソフトバンクユーザーも新規契約で購入する形になる。
ソフトバンクモバイルでは、iPad正規販売店で取り扱われるiPadは、同社のSIMカードのみ利用できる、SIMロックが施された製品になるとしている。
携帯通信対応のiPadを使うには、電話番号情報などが記録された通信会社の発行するICカード「SIM(シム)カード」が要る。ソフトバンクとアップルは、ソフトバンクのiPad専用SIMしか使えない端末を販売する。
NTTドコモもiPad用のSIMカードを販売する意向を示しているが、交渉状況は不明だ。アイフォーンのように、ソフトバンクと契約しなければ利用できないという。