その上、日本経済新聞が報じた記事によれば、ドコモは来春にソニー・エリクソン製Androidスマートフォン「Xperia」の次期モデルを投入する計画を持っているという。これは「Xperia X10 mini」「Xperia X10 mini pro」「Xperia X8」などの現行シリーズの派生製品とは異なる完全なニューモデルとしてだ。製品名がどのように付けられるのかはわからないが、国内向けには単に「Xperia 2」になる可能性もあるかもしれない。
そして、直近では今回明かされた7機種前後のスマートフォンが気になるところ。おそらくAndroid搭載端末も複数あるだろう。「Xperia」の購入を見送ったドコモ・ユーザーもスマートフォン新製品のラインナップの発表には注目となるだろう。