アメリカのインターネットサービス大手ヤフーは、12日、自社のネットワークがハッカーの攻撃を受けて、およそ40万件の個人情報が流出したことを明らかにしました。
流出したのは、アメリカのヤフーのサイトなどにアクセスする際に使用するユーザーネームやパスワードなどの個人情報およそ40万件です。
流出の経緯について、ヤフーは、今月11日、自社のネットワークが外部からハッカーの攻撃を受けたと説明しています。「影響を受けた利用者に謝罪する」としていますが、流出した40万件のうち、現在有効なパスワードは5%に過ぎないということです。
この情報流出をめぐっては、ウクライナのハッカー集団が、一時...
http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye5080224.html
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