イー・アクセス株式会社のイベントに参加しました。イーモバイル初のLTEスマートフォンSTREAM X体験イベントです。
商品説明の前に、イーモバイルの一年間の動きの説明がありました。
2012年3月15日EMOBILE LTEサービスを開始、対応Pocket Wifi発売
6月にAndroid 4.0搭載スマートフォン発売
6月に700Mhz帯設備計画認定
12月に大画面タブレット発売
2013年1月にソフトバンクと株式交換完了。ソフトバンクとの連動は今後発表していく
1月にバリュースタイル(割賦販売)提供開始
3月7日にSTREAM Xを発売
イーモバイルはデータ通信で5年間連続No.1。
スマートフォンでもLTE、Wi-FiルーターでもLTE。
春モデルとして、STREAM Xを用意。
STREAM Xはユーザーのニーズを反映。
高速チップセット。1.5Ghzクアッドコア、16コアGPU。
高画質カメラ。約1300万画素Exmor RS。Xperia Zと同じイメージセンサー。
大容量バッテリー。2350mAh。テザリングで約8時間。
フリースタイルでスピーディなUI。直感操作のEmotion UI。ホーム画面に全て情報を集める。
Pocket Wifiウィジェット搭載。
ロック画面にショートカット。
FSKARENの新バージョン搭載。タブでキーボード切り替え。ボタンサイズの変更できる。
背景色変更可能。
薄さ8.6mm。
4.7インチHDディスプレイ。企画段階では4.5インチだったが、大型化。
イーモバイルの初機能として、「緊急速報メール」「おサイフケータイ」。Suica対応は4月から。
月々の支払い3,880円。5GB制限あり、端末代込み。
ドコモ、auユーザーとの比較。2年間の支払金額で10万円以上も安い。
最後に、ファーウェイ担当者よりカタログに掲載されていない機能説明がありました。
ネットワークスピード比較。カテゴリー4に対応する唯一の端末。モデムチップセットBalong710。他社のモデムチップに対して優れた通信速度。
アプリケーションプロセッサーは独自のチップセット。他社のクアッドコアと比較してもそん色ない。
カメラ機能について。シャッターボタンを搭載。ソニーの最新センサーを搭載。ロック画面からカメラをすぐに起動できる。画面を「トントン」と叩くことでオートフォーカス。暗い場面ではダブルタップの方が、フォーカスが合いやすい。スーパーズーム機能搭載。デジタルズームでも解像感を実現。
CMOSセンサーEXMOR RS、画像処理技術Pro Vivid。逆光に強い。
カメラは日本のメンバーにて開発。
動画はHDR Movie対応。動画でもHDR効果。HDRでダイナミックレンジが広くなる。ステレオマイク搭載。手ぶれ補正搭載。
ディスプレイは、ブルーライトカット。自動明度調整のカスタマイズ搭載。
インセルタッチパネルを搭載、透過率が10%アップ。同じ明るさで電池が10%伸びる。厚さも薄くなる。タッチ感度がよくなっている。スマホ用手袋は不要で利用できる。
音楽について。DOLBY DIGITAL PLUS搭載。プリセットイコライザーを搭載。
Emotion UIの特徴。ホームキー長押しでキャッシュクリア。アプリを一斉終了可能。
ブラウザにスマートリーディング機能。画面を長く押すと、ポップアップメニューからコピー、共有、Google翻訳、検索ができる。
ギャラリーに顔認識機能、人物別フォルダ整理。
カメラはF2.2相当。
端末も触る時間が十分ありましたので、紹介します。ロック画面では、アプリケーション起動が可能です。
ホーム画面はノーマルに見えますが、独自のホーム画面となっています。
テレビに出力する機能があります。
大きなテレビでゲームをすると迫力がありました。
FSKARENはタブで入力キーボードを切り替えるユニークなスタイルです。
大容量バッテリーでテザリングが8時間できるのは嬉しい機能です。
大きさの比較。左からOptimus G、SRTREAM X、Lumia 820。
アプリ切り替え画面の一番したの箒アイコンで、一気にアプリを終了できます。
おサイフケータイ対応です。
STREAM Xの感想としては、高機能ながら、軽くて薄いので、カジュアルな雰囲気で簡単に使えます。大容量バッテリーの安心感と、月額料金3880円というスマートフォンとしては格安の料金も嬉しい点です。実用的なスマートフォンとして、お勧めの端末です。