なんといってもMicrosoft製品、特に「Microsoft Office for Mac」との連携はスムーズだ。OS XのExcelやWord、PowerPointで作成した文書は、メニューバーから「ファイル」→「共有」→「SkyDriveに保存...」を実行すれば、Finderやアプリを使わず直接SkyDriveに保存できる。OS X用SkyDriveアプリを常駐させ、OS Xのローカル領域(SkyDriveフォルダー)と同期するのもいいが、テザリング時の利用などトラフィックを最小限に抑えたいユーザーにとっては逐一保存するほうがありがたい。