マウスコンピューターのリンクシェアイベントに参加してきました。会場には、マウスコンピューターのパソコンが所狭しと並んでおり、触りたい放題の楽しいイベントでした。
参考展示でユニークな商品もありました。
「魔法少女まどか☆マギカ コラボレーション Ultrabook」は、数量限定で、天板、ボイス、壁紙、アイコンなど、オリジナル特典が付いているそうです。
セッションでは、社長の挨拶がありました。
マウスコンピューターは、開発スピードと品質を大事にしている。
タブレット市場が盛り上がっているが、パソコンに関しては、コンテンツ制作用、ゲーム用と
まだまだ市場が伸びる要素はある。
製品サポートを充実させて、日本品質を保っていく。
その後、マウスコンピューターブランドの説明がありました。
最新最先端をいち早く商品化。低価格だけが魅力ではない。
各社で力を入れている10万円前後のPCに関して、マウスコンピューターでは、Kシリーズ(LuvBook)にて特徴を出している。GDDR5を採用し、約1.3倍のグラフィック性能を持つ。今年の販売台数のNO.1になることが予想される人気機種。BTOにより、メモリなど大容量にするユーザーも多い。
大手メーカーが手を出しにくい新テクノロジーを製品化している。国内初のIrisPro5200というオンボードグラフィックを搭載。オンボードだが、GT750と同性能で薄さ21mm、重量1kg台というUltrabook並のサイズ。販売時期、価格は未定。
タブレット市場が激化する中、マウスコンピューターらしいタブレットとして、LuvPad WN1100をリリース。Windows 8、フルHD、IPSディスプレイで5万円台。遊びからビジネスまで使える。
今後は、
1.Haswell搭載Ultrabook
2.BayTrail搭載タブレット
3.小型PCファクター
を予定。
この後のセッションはまた紹介します。