ぶっちゃけた話、一昔前のThinkPadシリーズのキーボード打鍵感と比べると、指を押し返す力が弱めで、なんか頼りない印象はある。「IBM感が希薄」とも言えよう。でも今時的なこのテのキーボードと比べると、「ヘビーユースにも耐えそう」という頑丈さと安定感はある。現在においては、これでも「わりと硬派」なキーボードというイメージになるのかもしれない。
打鍵時の音はわりと静かで、「カチャカチャ」とか「ペチペチ」という音ではなく「コココッ」という低めの音。わりあい静かに打てるキーボードでもあると思う。このあたりも現代的なのかも!?
ともあれ、個人的にはかなり気に入れた。試しにマイクロソフトの「Surface Pro」と組み合わせてみたが、「タイプカバー」よりずっと快適に使える感じ。
レノボ・ジャパン ThinkPad Bluetooth ワイヤレス・トラックポイント・キーボード - 日本語 0B47181
- 出版社/メーカー: レノボ・ジャパン
- 発売日: 2013/06/25
- メディア: Personal Computers
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