ITmedia主催のパナソニック製のスマートフォンELUGA Pのブロガーイベントに参加後、ELUGA Pをお借りしています。
普段、Androidで日本語入力する場合は、内蔵の日本語ソフトキーボードではなく、Google日本語入力をインストールして愛用しています。Google日本語入力の良い点は、QWERTYソフトキーボードのデザインです。タッチ操作で、誤入力がしにくいデザインになっており、QWERTYソフトキーボードを愛用している私には最適のキーボードです。
しかし、ELUGA Pでは、内蔵のフィットキーを愛用しています。その理由は、Bluetoothキーボード使用時の動作速度です。EvernoteにBluetoothキーボードで入力する場合は、どうしても入力速度が遅くなりがちですが、フィットキーでは、ほぼリアルタイムで入力が可能です。通常のパソコンを使っているような快適さです。ECOモードでCPUの速度を遅く制御しているのに、快適に入力できるのは、なかなかのパフォーマンスだと思います。
Evernote＋Bluetoothキーボードで使いたいユーザーは、ELUGA Pの内蔵日本語システム「フィットキー」はお薦めです。
