Kindle Fire HDX 7にて、電子書籍「十津川警部　雪と戦う」を読む - 伊藤浩一のITモバイルニュースリンク（W-ZERO3応援団）

Kindle Fire HDX 7にて、電子書籍「十津川警部　雪と戦う」を購入して読んでみました。ホーム画面の上のバーの「本」を選択して、ストアから本を「西村京太郎」で検索。まず立ち読みして、読了後、購入画面に遷移しました。ダウンロード後、すぐに読めるようになります。
Kindle Fire HDX 7を縦表示にして、読書はとても読みやすいです。でフォントの大きさも簡単に変更できます（画面を一回タップして、上部のフォントメニューを選択）。
Kindle Fire HDX 7で読書は使いやすいなあ、と感じる点は、アプリを意識する必要がないことです。電源を入れると、ホーム画面に、利用したアプリや本やビデオの履歴アイコンが表示されるので、それをタップすれば、すぐに本を読み始めることができます。アプリを選択するというより、コンテンツを選択する、ということにユーザーの操作が集中できるため、手軽に本を読むことができます。
スマホに慣れてる方は、最初の操作がアプリの選択ではないので、戸惑う部分がありますが、慣れてくるとホーム画面にコンテンツがどんどん並び始めて、アプリやコンテンツを並列で操作できるようになり快適です。