やばそうなのは Elmar 50/3.5 沈胴レンズの WWII 戦前の初期型です． この辺りは僕の興味の対象外で手元に一本もないんだが，ダース単位で集めてる奴からの耳学問に拠ると，沈胴状態の奥行きは初期型は可也ばらついてて 23mm 近い物も有るそうで，これは確実に引っ掛かります． 戦後型の Elmar 50/3.5 は，バラつきで長い方の物でも沈胴状態での奥行き 22mm 僅かに超える程度だそうなので，こちらはＯＫでしょう． とは言え，沈胴レンズを畳んだまま態々シャッター切るのはフィルム時代から禁忌とされてた訳で，そう言う阿呆は，僕も SONY も面倒見切れんです(^o^)．
