今回、価格競争をまず仕掛けたのはドコモ。予約開始後に価格発表という完全なるあと出しジャンケンでしたが、同時に他社のiPhoneを、最大4万3200円の高値で買い取るという下取りキャンペーンを発表。
auがこれに反応して機種変更ユーザー向けにiPhoneの下取り価格を値上げすれば、ソフトバンクもMNP向けの下取りキャンペーンを追加して応戦。さらにauがMNP向けの下取りキャンペーンを追加すれば、ソフトバンク、ドコモも機種変更ユーザー向けの下取りキャンペーンを強化と、キャッシュバック合戦さながらの駆け引きが繰り広げられています。