NIKON 1 J2が発売された。ディスプレイの品質向上や魅力的な機能も追加されたようだが、センサー等は変更されていないようなので、今やレンズ付きで3万円を切って売られているJ1も魅力的な選択だと思うし、中古となると更に安くで手に入るはずだ。このNIKON 1シリーズのセンサーは16mmフィルムとほぼ同じ大きさという唯一のフォーマットで現在の各社の一眼デジカメの中では決して大きい方ではないのだが、画質やボケ味等とは別に特別な意味を持っている。それはCマウントというかつて16mmフィルムを使ったムービーカメラ用に作られた様々なレンズが、アダプターを介して付ければほぼジャストサイズで使えるという事だ。
「KINOTAR 12.5mm F1.4」
日本製だという事以外、詳細は不明。木下さんが作ったと踏んでいるのだが…。